Team:KIT-Kyoto/NotebookJ
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- | [[Image:Labnote.gif|left]] | + | [[Image:Labnote.gif|left]]今回私たちは、英語のLab noteだけでなく、より詳細なLab noteを日本語で作成しwikiで公開することにしました。英語版ではあなたは私たちがどのような実験を行ったのか、その目的を知ることができます。さらに、日本語におけるLab noteでは目的、方法、結果を詳しく丁寧に記載しています。この度あえて母国語のノートを作成したのは、我々がLab noteにおいて大切とされる正確性をとても重要視しているためです。私たちは実験ノートは正確でなければならないと考えているからです。本来、実験ノートは、それを元にして実験を再現できる正確さ、詳細さを備えていなければなりません。これは、実験ノートに求められる非常に重要な要素です。しかし、これまでのiGEM参加チーム-特に非英語圏のチームのwikiでは、Lab noteの記入不足や表現の誤りなどが目立ち、この正確性を満たしているチームは非常に少ないのが実情です。私たちは今回のLab noteでこの正確性を満たすには、詳細をあえて母国語で書く事がベストであると判断し、このような形にしました。この形式は、(今まで問題であったLab noteの正確性に対する一つの答えではないかと思います。)また、こうして日本語で記入したノートを公開することにより、今後新たに参加する日本のチームの助けとなるでしょう。それがひいては日本におけるiGEMの知名度の向上、ならびに日本における合成生物学に関する社会認識の改善やScience Communicationの促進へとつながり、Human practiceの点での貢献となると信じています。 |
== Member == | == Member == |
Revision as of 13:23, 18 October 2010
Language : English / Japanese |
About Lab Note今回私たちは、英語のLab noteだけでなく、より詳細なLab noteを日本語で作成しwikiで公開することにしました。英語版ではあなたは私たちがどのような実験を行ったのか、その目的を知ることができます。さらに、日本語におけるLab noteでは目的、方法、結果を詳しく丁寧に記載しています。この度あえて母国語のノートを作成したのは、我々がLab noteにおいて大切とされる正確性をとても重要視しているためです。私たちは実験ノートは正確でなければならないと考えているからです。本来、実験ノートは、それを元にして実験を再現できる正確さ、詳細さを備えていなければなりません。これは、実験ノートに求められる非常に重要な要素です。しかし、これまでのiGEM参加チーム-特に非英語圏のチームのwikiでは、Lab noteの記入不足や表現の誤りなどが目立ち、この正確性を満たしているチームは非常に少ないのが実情です。私たちは今回のLab noteでこの正確性を満たすには、詳細をあえて母国語で書く事がベストであると判断し、このような形にしました。この形式は、(今まで問題であったLab noteの正確性に対する一つの答えではないかと思います。)また、こうして日本語で記入したノートを公開することにより、今後新たに参加する日本のチームの助けとなるでしょう。それがひいては日本におけるiGEMの知名度の向上、ならびに日本における合成生物学に関する社会認識の改善やScience Communicationの促進へとつながり、Human practiceの点での貢献となると信じています。Member
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