Template:KIT-Kyoto-Augsut12
From 2010.igem.org
August 12
【時間】 9:00~18:00
【実験担当】岩城,福山,竹内,臼井,足立
【実験名】
- (1)pSB6及びpsB1(非パーツ)のプレカルチャー
- (2)pGVBpttの電気泳動
- (3)psB3K3(J04450)のトランスフォーメーション
【実験目的】
- (1)pSB6A1(K121013)及びpsB1(非パーツ)のプレカルチャー
- (2)pGVBpttが正しく制限酵素処理されているかどうかを確認するため
- (3)psB3K3(J04450)のトランスフォーメーション
【実験内容】
(1)プレカルチャー
- DH5α-pSB6を液体LB培地(+amp)2mLで培養
- DH5α-pSB1 を液体LB培地(+amp)2mLで培養
(2)pGVBpttの電気泳動
- 〈組成〉
- pGVBppt 5μL
- KpmI 1μL
- HindⅢ 1μL
- Buffer(M) 1μL
- H2O 11μL
- 計 20μL
- これを1h,37℃でインキュベート
- ↓
- Loading Buffer 1μLを加えたものと、マーカー(1kbp radder)を
- 1% Agarose Gel のコームに流し込んだ
- ↓100V,30min泳動
- ↓EtBr(10mg/mL)で20min染色
- 泳動結果を写真で撮影した
(3)psB3K3にSOC 0.9mLを加えDH5αにトランスフォーメーションした
- ↓
- 37℃でインキュベート(Overnight)