Team:HokkaidoU Japan/Notebook/September23
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14)-20Cで凍結保存した。 | 14)-20Cで凍結保存した。 | ||
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+ | #コロニーを無作為に16個選び、番号を振った。 | ||
+ | #0.5 mLチューブを16本用意し、それぞれにDWを10 uLずつ分注した。 | ||
+ | #チューブに番号を振り、対応するコロニーを懸濁した。 | ||
+ | #コロニーPCR溶液を以下の組成に従って調整した。 | ||
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+ | {|style="text-align:center; margin-left:100px;" class="protocol" | ||
+ | !Reagent | ||
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+ | |Taq Master Mix | ||
+ | |90 uL | ||
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+ | |Ex-F | ||
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+ | |style="border-top:1px solid #996;"|'''93.6 uL''' | ||
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Revision as of 03:32, 24 September 2010
- Bac Vector の精製
- AraC+RBS+pSB1A3のコロニーPCR
- DH5αとMG1655へのBac Vecterのelectroporetion
Bac Vecter Purification
miniprepはQiagenのminiprep kit,qiaprepを用いて行った。
1)昨日から培養してあったBac Vector保有株を1.3ml,1.5mlエッペンチューブに移した。
2)4C、15000rpmで1min遠心を行った。細胞塊が沈殿した。
3)上澄みを捨て、残りのサンプルをチューブに移した。
4)4C、15000rpmで1min遠心を行った。細胞塊が沈殿した。
5)上澄みを捨て、4℃で保存していたBuffer P1を250 ul加え、voltexにかけた。細胞塊は見えなくなった。
6)Buffer P2を250 ul加え、静かに数回転倒混和した。溶液の色が緑色に変化した。
7)Buffer N3を350 ul加え、すぐに数回転倒混和した。溶液が白濁した。
8)4C,13000rpmで10min遠心した。
9)上澄みをピペットマンで専用のカラムに移し、4C,13000rpm,1min遠心した。
10)下澄み液を捨て、500 ulのBuffer PBを加えて4C,13000rpm,1minで遠心を行った。
11)下澄み液を捨て、さらに1min遠心した。
12)新しい1.5 ml チューブにカラムを移し、TEを50 ul加えて1min放置した。
13)4C,13000rpm,1min遠心を行った。
14)-20Cで凍結保存した。
AraC+RBS+pSB1A3のコロニーPCR
- コロニーを無作為に16個選び、番号を振った。
- 0.5 mLチューブを16本用意し、それぞれにDWを10 uLずつ分注した。
- チューブに番号を振り、対応するコロニーを懸濁した。
- コロニーPCR溶液を以下の組成に従って調整した。
Reagent | Amount |
---|---|
Taq Master Mix | 90 uL |
Ex-F | 1.8 uL |
Ps-R | 1.8 uL |
Total | 93.6 uL |