Team:HokkaidoU Japan/Notebook/September3

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(1-3AのPCR)
(前日に使用したパーツの濃度測定)
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Ligationに使用したDNA solutionが予想通りの濃度だったのか確認した
Ligationに使用したDNA solutionが予想通りの濃度だったのか確認した
-
* 1:
+
{|class="protocol"
-
* 2: λ/Hind III, EcoR I
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|-
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* 3:
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|'''Lane'''
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* 4: RFP
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|'''DNA'''
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* 5: pUC119
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* 6: pSB1C3
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|1
 +
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 +
|2
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|λ/Hind III, EcoR I
 +
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|3
 +
|
 +
|-
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|4
 +
|RFP
 +
|-
 +
|5
 +
|pUC119
 +
|-
 +
|6
 +
|pSB1C3
 +
|}
=1-3AのPCR=
=1-3AのPCR=

Revision as of 06:45, 20 September 2010

前日のトラフォメの結果

  • pSB1C3を使ったトラフォメは全滅だった
  • pUC119では計20個ほどのコロニーしか得られなかった
  • 赤くなるはずが,赤くなっていなかったので,目的のInsertが入っていない可能性がある.

前日のトラフォメ菌のコロニーPCR

  • プロトコル:コロニーPCRに従って,実験した
  • 今回は20サンプルで行った

電気泳動

前日に使用したパーツの濃度測定

HokkaidoU Japan 20100903a.jpg

Ligationに使用したDNA solutionが予想通りの濃度だったのか確認した

Lane DNA
1
2 λ/Hind III, EcoR I
3
4 RFP
5 pUC119
6 pSB1C3

1-3AのPCR

1-3AはpSB1C3に載ったRFP reporterで,トラフォメに成功している
ベクターとして配布されたpSB1C3が悪い可能性を見るため,このパーツのpSB1C3を増幅して使用する

1-3A 1
DW 33
10x Buffer 5
2 M 4dNTPs 5
25 mM MgSO4 3
Suffix-F 1
Prefix-R 1
KOD 1
Total 50 uL
  • extensionは120 sec
  • YM-10でClean Upしたら43 uLになった