Template:KIT-Kyoto-Augsut13

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:(2) pSB1A2,pSB6A1のアルカリミニプレップ
:(2) pSB1A2,pSB6A1のアルカリミニプレップ
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培養後のpSB1A2とpSB6A1を1.5mLチューブに取った
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:: 培養後のpSB1A2とpSB6A1を1.5mLチューブに取った
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↓4℃、15,000rpmで5分間遠心した
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↓上澄みをデカンテーションで取り除いた
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:: ↓上澄みをデカンテーションで取り除いた
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↓菌体ペレットを氷冷したSoltionⅠ100μLに懸濁した(vortex)
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:: ↓菌体ペレットを氷冷したSoltionⅠ100μLに懸濁した(vortex)
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:: ↓SolutionⅡ200μLを加え混合した(vortex不可)
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:: ↓5min on ice
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:: ↓SolutionⅢ150μLを加え混合した(vortex)
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:: ↓5min on ice
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:: ↓4℃、15,000rpm、10min遠心した
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:: ↓上澄みを新しい1.5mLマイクロチューブに移した
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:: ↓等量(400μL)イソプロピルアルコールを加えた
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:: ↓4℃、15,000rpmで20分間遠心した
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:: ↓70%EtOHを1mL加えた(vortex)
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:: ↓4℃、15,000rpm、10分間遠心した
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:: ↓上澄みを捨てた
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:: ↓30秒間遠心乾燥を行った
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:: ↓RNase in TEを30μL加えてプラスミドDNAにした
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:(3) pSB1A2,pSB6A1の電気泳動
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: (マーカーは1kbp radderを使用した)<BR>
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:↓100Vで30分間電気泳動し、EtBr(10mg/mL)で染色した<BR>
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:↓泳動結果を写真で撮影した<BR></TD></TR></TABLE>
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SolutionⅡ200μLを加え混合(vortex不可)
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【実験結果】
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:(1) コロニーが2つだけ確認できた(ピンク)
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  ↓5min on ice
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:(3) pSB6A1→Bandが確認、挿入が確かめられた
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::翌日から組み換え大腸菌の大量培養に入る
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SolutionⅢ150μLを加え混合(vortex)
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::pSB1A2→Bandが現れなかった
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::翌日、再度カットしなおして電気泳動を行う
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  ↓5min on ice
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4℃、15,000rpm、10min遠心
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上澄みを新しい1.5mLマイクロチューブに移す
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等量(400μL)イソプロピルアルコールを加える
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  ↓4℃、15,000rpm、20min遠心
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70%EtOHを1mL加える(vortex)
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  ↓4℃、15,000rpm、10min遠心
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上澄みを捨てる
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 ↓30sec 遠心乾燥
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RNase in TE30μL加えてプラスミドDNAにする
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(3)
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<組成1>pSB1A2
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 XbaⅠ,PstⅠ・・・・1μL
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 (2)で得られたpSB1A2プラスミド・・・5μL
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 H Buffer・・・・・・1μL
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 M Buffer・・・・・・1μL
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計20μL
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<組成2>pSB6A1
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 EcoRⅠ,ScaⅠ・・・・1μL
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 (2)で得られたpSB6A1プラスミド・・・5μL
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 H2O・・・・・・・・11μL
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 H Buffer・・・・・・2μL
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計20μL
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1h,37℃でインキュベート
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Loading Buffer 1μLをそれぞれに加えコームに流した
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(マーカーは1kbp radderを使用した)
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        ↓
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100V,30min電気泳動しEtBr(10mg/mL)で染色
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泳動結果を写真で撮影した
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【実験結果】
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(1)コロニーが2つだけ確認(ピンク)。(3)pSB6A1→Bandが確認、挿入が確かめられた。翌日から組み換え大腸菌の大量培養に入る。
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  pSB1A2→Bandが現れなかった。翌日、再度カットしなおして電気泳動する。
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Revision as of 06:02, 15 September 2010

August 13

【時間】

9:00~21:00

【実験担当】

岩城,竹内,中村,吉村,足立

【実験名】

(1) pSB3K3のトランスフォーメーション
(2) pSB1A2,pSB6A1のアルカリミニプレップ
(3) pSB1A2,pSB6A1の電気泳動

【実験目的】

(1) LB(+amp)で間違えて培養していたため、LB(+kan)で再度pSB3K3のトランスフォーメーションをする
(2) pSB1A2及びpSB6A1のプラスミド抽出
(3) DH5αにプラスミドpSB1A2及びpSB6A1が挿入されているかのチェック

【実験内容】

(1) pSB3K3のトランスフォーメーション
 -80℃で保存していたコンピタントセル(DH5α)を氷上で溶解した
 ↓DH5α100μLに対し、pSB3K3 1μLを1.5mLエッペンに混合した
 ↓on ice 30min
 ↓45℃で45sec、ヒートショックを行った
 ↓on ice 2min
 ↓各チューブにSOC培地を、0.9mLずつ加えた
 ↓37℃で1h、振とう培養した
 ↓培養後、全量をLBプレート(+kan)に撒き、37℃でOvernight
(2) pSB1A2,pSB6A1のアルカリミニプレップ
 培養後のpSB1A2とpSB6A1を1.5mLチューブに取った
 ↓4℃、15,000rpmで5分間遠心した
 ↓上澄みをデカンテーションで取り除いた
 ↓菌体ペレットを氷冷したSoltionⅠ100μLに懸濁した(vortex)
 ↓SolutionⅡ200μLを加え混合した(vortex不可)
 ↓5min on ice
 ↓SolutionⅢ150μLを加え混合した(vortex)
 ↓5min on ice
 ↓4℃、15,000rpm、10min遠心した
 ↓上澄みを新しい1.5mLマイクロチューブに移した
 ↓等量(400μL)イソプロピルアルコールを加えた
 ↓4℃、15,000rpmで20分間遠心した
 ↓70%EtOHを1mL加えた(vortex)
 ↓4℃、15,000rpm、10分間遠心した
 ↓上澄みを捨てた
 ↓30秒間遠心乾燥を行った
 ↓RNase in TEを30μL加えてプラスミドDNAにした
(3) pSB1A2,pSB6A1の電気泳動
組成1(pSB1A2)組成2(pSB6A1)
XbaⅠ,PstⅠ1μL1μL
(2)で得たpSB1A2プラスミド5μL-
(2)で得たpSB6A1プラスミド-5μL
H2O11μL11μL
H Buffer1μL2μL
M Buffer1μL-
20μL20μL
37℃で1時間インキュベートした
↓Loading Bufferを1μLそれぞれに加え、コームに流した
 (マーカーは1kbp radderを使用した)
↓100Vで30分間電気泳動し、EtBr(10mg/mL)で染色した
↓泳動結果を写真で撮影した

【実験結果】

(1) コロニーが2つだけ確認できた(ピンク)
(3) pSB6A1→Bandが確認、挿入が確かめられた
翌日から組み換え大腸菌の大量培養に入る
pSB1A2→Bandが現れなかった
翌日、再度カットしなおして電気泳動を行う