Template:KIT-Kyoto-Augsut18

From 2010.igem.org

(Difference between revisions)
(No title)
(August 18)
Line 26: Line 26:
【実験内容】
【実験内容】
-
:(1) BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)をLBプレート(+amp)にストリーク
+
:(1) BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)のストリーク
-
::↓37℃でインキュベートした(Overnight)
+
:: BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)をLBプレート(+amp)にストリーク
 +
:: ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
-
:(2) BBa-1732019、BBa-1732950をLBプレート(+amp)にストリーク
+
:(2) BBa-1732019、BBa-1732950のストリーク
-
::↓37℃でインキュベートした(Overnight)
+
:: BBa-1732019、BBa-1732950をLBプレート(+amp)にストリーク
 +
:: ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
-
:(3) 前日のDH5αのプレートから、シングルコロニーをピックアップした
+
:(3) コンピタントセルの調整(17日の続き)
-
::↓SOB培地 2mLに植え継ぎ、37℃、300rpmで6h 振とう培養した
+
:: 前日のDH5αのプレートから、シングルコロニーをピックアップした
-
::↓その後、SOC培地 250mLにDH5α全量を入れ、18℃、250rpmで振とう培養した
+
:: ↓SOB培地 2mLに植え継ぎ、37℃、300rpmで6h 振とう培養した
-
::↓吸光度測定した(*実際は牛島さんに測っていただいた)
+
:: ↓その後、SOC培地 250mLにDH5α全量を入れ、18℃、250rpmで振とう培養した
 +
:: ↓吸光度測定した(*実際は牛島さんに測っていただいた)
-
:(4) l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)をDH5αにトランスフォーメーションした
+
:(4) l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)のトランスフォーメーション
-
::↓37℃でインキュベートした(Overnight)
+
:: l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)をDH5αにトランスフォーメーションした
 +
:: ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
-
:(5) pSB3K3、pSB6のプレートから共に2番のシングルコロニーをピックアップした
+
:(5) pSB3K3、pSB6のプレカルチャー(←前日の大量培養がコンタミした為)
-
::↓pSB3K3、pSB6をそれぞれLB培地(l)(+Km)、LB培地(l)(+amp)に植え継ぎ、37℃で振とう培養した
+
:: pSB3K3、pSB6のプレートから共に2番のシングルコロニーをピックアップした
 +
:: ↓pSB3K3、pSB6をそれぞれLB培地(l)(+Km)、LB培地(l)(+amp)に植え継ぎ、37℃で振とう培養した
-
:(6) 前日2mLで振とう培養していたpSB1A2及び、pSB1C3を、それぞれLB培地(+amp)30mL、LB培地(+クロラムフェニコーム)に大量培養した
+
:(6) pSB1A2の大量培養
 +
:: 前日2mLで振とう培養していたpSB1A2及び、pSB1C3を、それぞれLB培地(+amp)30mL、LB培地(+クロラムフェニコーム)に大量培養した
-
:(7) 大量培養させておいたpSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)をそれぞれ50mLチューブに15~25mL程分注した
+
:(7) pSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)のミディプレ
-
::↓比重計で、それぞれ等量を量った
+
:: 大量培養させておいたpSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)をそれぞれ50mLチューブに15~25mL程分注した
-
::↓各チューブを4℃、4000×gで10min遠心した
+
:: ↓比重計で、それぞれ等量を量った
-
::↓この間、カラムにEQ1 10mLを加え、カラムを平衡化した
+
:: ↓各チューブを4℃、4000×gで10min遠心した
-
::↓遠心後、上清を捨てた
+
:: ↓この間、カラムにEQ1 10mLを加え、カラムを平衡化した
-
::↓沈殿にR3 4mLを加えて、Vortexした
+
:: ↓遠心後、上清を捨てた
-
::↓L7 4mLを加え、やさしく混合し、5min室温放置した
+
:: ↓沈殿にR3 4mLを加えて、Vortexした
-
::↓N3 4mLを加えた
+
:: ↓L7 4mLを加え、やさしく混合し、5min室温放置した
-
::↓室温、12,000×gで10min遠心した
+
:: ↓N3 4mLを加えた
-
::↓上清を保存し、先程、平衡化させておいたカラムの上に全量加えた
+
:: ↓室温、12,000×gで10min遠心した
-
::↓カラムの上にW8 10mLを加え、洗浄した(×2)
+
:: ↓上清を保存し、先程、平衡化させておいたカラムの上に全量加えた
-
::↓カラムの下に15mLチューブを設置し、E4 5mLを加え、DNAを洗浄した
+
:: ↓カラムの上にW8 10mLを加え、洗浄した(×2)
 +
:: ↓カラムの下に15mLチューブを設置し、E4 5mLを加え、DNAを洗浄した
:*以降の操作は翌日に繰り越した
:*以降の操作は翌日に繰り越した

Revision as of 11:41, 9 September 2010

August 18

【時間】 

9:00~

【実験担当】

岩城、古道、竹内、中村

【実験名】

(1) BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)のストリーク
(2) BBa-1732019、BBa-1732950のストリーク
(3) コンピタントセルの調整(17日の続き)
(4) l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)のトランスフォーメーション
(5) pSB3K3、pSB6のプレカルチャー(←前日の大量培養がコンタミした為)
(6) pSB1A2の大量培養
(7) pSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)のミディプレ

【実験目的】

(1) BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)のシングルコロニーを得る
(2) BBa-1732019、BBa-1732950のシングルコロニーを得る
(3) 作成したコンピタントセルの形質転換率の確認
(4) l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)のトランスフォーメーション
(5) 19日以降、pSB3K3、pSB6を大量培養する
(6) pSB1A2の大量培養
(7) pSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)のミディプレ

【実験内容】

(1) BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)のストリーク
 BBa-K193602(melA)、BBa-K121013(GFP on pBS6)をLBプレート(+amp)にストリーク
 ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
(2) BBa-1732019、BBa-1732950のストリーク
 BBa-1732019、BBa-1732950をLBプレート(+amp)にストリーク
 ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
(3) コンピタントセルの調整(17日の続き)
 前日のDH5αのプレートから、シングルコロニーをピックアップした
 ↓SOB培地 2mLに植え継ぎ、37℃、300rpmで6h 振とう培養した
 ↓その後、SOC培地 250mLにDH5α全量を入れ、18℃、250rpmで振とう培養した
 ↓吸光度測定した(*実際は牛島さんに測っていただいた)
(4) l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)のトランスフォーメーション
 l13522[2-(8A)]、R0040(1-6I)をDH5αにトランスフォーメーションした
 ↓37℃でインキュベートした(Overnight)
(5) pSB3K3、pSB6のプレカルチャー(←前日の大量培養がコンタミした為)
 pSB3K3、pSB6のプレートから共に2番のシングルコロニーをピックアップした
 ↓pSB3K3、pSB6をそれぞれLB培地(l)(+Km)、LB培地(l)(+amp)に植え継ぎ、37℃で振とう培養した
(6) pSB1A2の大量培養
 前日2mLで振とう培養していたpSB1A2及び、pSB1C3を、それぞれLB培地(+amp)30mL、LB培地(+クロラムフェニコーム)に大量培養した
(7) pSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)のミディプレ
 大量培養させておいたpSB1C3(提出用ベクター)、pSB1A2(GFP on pSB1)をそれぞれ50mLチューブに15~25mL程分注した
 ↓比重計で、それぞれ等量を量った
 ↓各チューブを4℃、4000×gで10min遠心した
 ↓この間、カラムにEQ1 10mLを加え、カラムを平衡化した
 ↓遠心後、上清を捨てた
 ↓沈殿にR3 4mLを加えて、Vortexした
 ↓L7 4mLを加え、やさしく混合し、5min室温放置した
 ↓N3 4mLを加えた
 ↓室温、12,000×gで10min遠心した
 ↓上清を保存し、先程、平衡化させておいたカラムの上に全量加えた
 ↓カラムの上にW8 10mLを加え、洗浄した(×2)
 ↓カラムの下に15mLチューブを設置し、E4 5mLを加え、DNAを洗浄した


*以降の操作は翌日に繰り越した