Template:KIT-Kyoto-Augsut14

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【実験担当】
【実験担当】
:岩城,竹内,臼井,吉村
:岩城,竹内,臼井,吉村
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【実験名】
 
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:(1) pSB1A2の電気泳動
 
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:(2) pSB1A2のアルカリミニプレップ
 
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:(3) PSB3K3のプレカルチャー
 
【実験目的】
【実験目的】
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:(1) pSB1A2の制限酵素処理が上手くいっているか
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:(1) 制限酵素処理によって目的プラスミドpSB1A2(J44000)の挿入を確認する
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:(2) pSB1A2のアルカリミニプレップ
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:(2) pSB1A2(J44000)のアルカリミニプレップをする
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:(3) PSB3K3のプレカルチャー
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:(3) PSB3K3(J04450)のシングルコロニーをピックアップする
   
   
【実験内容】
【実験内容】
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:(1) pSB1A2の電気泳動
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:(1) pSB1A2(J44000)の電気泳動
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:(2) pSB1A2のアルカリミニプレップ
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:(2) pSB1A2(J44000)のアルカリミニプレップ
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:(3) PSB3K3のプレカルチャー
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:(3) PSB3K3(J04450)のプレカルチャー
   
   
【実験結果】
【実験結果】
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:(1) バンドが検出できなかった。DNaseのコンタミの可能性あり
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:(1) バンドが検出できなかった
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:(2) ミニプレからやり直したので、明日電気泳動してみる
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:(2) 抽出したプラスミドを冷蔵保存した
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:(3) 一晩、LB(+Kan)培地で培養した
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【実験考察】
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:(1,2) DNaseの混入の可能性が考えられる
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:(3)  翌日、プラスミドを抽出し目的プラスミドの挿入を確認する

Revision as of 03:49, 26 September 2010

August 14

【時間】

9:00~17:00

【実験担当】

岩城,竹内,臼井,吉村

【実験目的】

(1) 制限酵素処理によって目的プラスミドpSB1A2(J44000)の挿入を確認する
(2) pSB1A2(J44000)のアルカリミニプレップをする
(3) PSB3K3(J04450)のシングルコロニーをピックアップする

【実験内容】

(1) pSB1A2(J44000)の電気泳動
(2) pSB1A2(J44000)のアルカリミニプレップ
(3) PSB3K3(J04450)のプレカルチャー

【実験結果】

(1) バンドが検出できなかった
(2) 抽出したプラスミドを冷蔵保存した
(3) 一晩、LB(+Kan)培地で培養した

【実験考察】

(1,2) DNaseの混入の可能性が考えられる
(3)  翌日、プラスミドを抽出し目的プラスミドの挿入を確認する