Team:HokkaidoU Japan/Notebook/August12
From 2010.igem.org
電気泳動1
前日のPCR産物のligationの結果を電気泳動で確かめた
- 4 uLの6x Sample Bufferを入れたもののうち、12 uLを流した
- エチジウムブロマイドは20 uL使用した
mini prep
- LB液体培地で18時間培養した菌を使用した
- 1-18Fは生育が悪かった
- Chloroformのあと遠心し、430 uLの上清をとった
- 1-18Fは2-プロパノールを入れたあと,遠心しても沈殿がほとんど得られなかった
- 最後に30 uLのTEに溶かし、電気泳動をした
電気泳動2
mini prepで得たプラスミドとPCRで得たパーツのDNAを電気泳動で確認した
制限酵素処理はしないので、反応系は以下の通り
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
Parts | 1-18F | 2-21H | 2-11P | 2-24G | 1-2M | 3-1E |
DNA solution | 2 uL | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
6x Sample Buffer | 0.4 uL | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
- マーカーはλ/HindIIIとpUC119/HinfIを使用
- レーン1のマーカー(λ/HindIII)はウェルから流れ出てしまった
- レーン3(mini prepのサンプル,1-18F)はバンドが確認できなかった(後日PCR)
- レーン4ではplasmidのダイマー,トライマーがよく確認できる(plasmidの電気泳動ではよくあるらしい)